造園屋のIT関連独り言

PC、モバイル、IT機器等について綴ります

お薦めのウィスキー アイラ島のシングルモルト(後編)

アイラ島のシングルモルトウィスキー、後編です。後半のお酒は、どれも手元にはありません。中には、今後も逆立ちしても手に入らないようなものもありますが...(笑)。では、5つのお酒+おまけでいってみましょう。

カオル イーラ(カリラ、Caol Ila)

カリラ

カリラと言われますが、私が最初に聞いたのは”カオル イーラ”という名前でした。私が学生時代(もちろん成人後ですよ)のバイト先で、人生で初めて飲んだアイラ島のウィスキーです。その後再会するまでん十年かかるとは思いませんでしたが。
アイラモルトとしての強烈さは控えめですが、辛口でちょっとクセがあって美味しいです。

キルホーマン(Kilchoman)

キルホーマン

2005年に蒸留を開始した新しい蒸留所。スコットランドの法律では、「熟成3年以上」がウィスキーの条件となるため(へぇ~)、販売は2008年から。アイラ島の特徴であるピートによるスモーク臭が強いのが特徴。

って書きながら、実はこれまだ飲んだことないんですよねぇ(^^;
今度機会を作って飲んでみます。飲んだらこの記事更新します。

ブナハーブン(Bunnahabhain)

ブナハーブン

これはねぇ、飲んだことあるんですよ、外で。でも覚えてません、すいません。
アイラ島の特徴であるピート臭が弱いのが特徴のお酒です。

 

ブルイックラディ(Bruichladdich)

 

ブルイックラディ

ボトルの種類が多く、味も香りも幅広いので、1本のボトルだけでこのお酒を表現するのは難しい、とまで言われてます。下記リンクからも分かる通り、見た目から全然違うんだけど、同じ名前のお酒です(笑)
これも飲んだ気がするんですが、覚えてません(^^;

 

ポートエレン(Port Ellen)

ポートエレン

これは、絶対の自信を持って言えます。”飲んだことありません!” 私の中では幻のアイラ島シングルモルトです。何故ならば、現在閉鎖されている蒸留所だからです。1983年に創業停止し現在に至ってます。現在出回ってるボトルは、それまでに蒸留されたストックだけです。今でも新ボトルとしてリリースされているようですが、ちょっとググってみればお分かりの通り、その金額たるや....
そのうち、何かの記念でバーで1杯くらい飲みたいものですね。

ガートブレック(Gartbreck)

これがおまけです。2014年に新規蒸留所として着工、2015年蒸留開始予定となっているアイラ島9番目となる新蒸留所です。上述した通り、「熟成3年以上」がスコットランドの法律で定められているため、2018年以降の販売となります。3年後にこの記事も更新したいと思います(笑)

 

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