造園屋のIT関連独り言

PC、モバイル、IT機器等について綴ります

スマホ同士で簡単送受信、Send Anywhereはアプリのapkも送受信可能

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最近のスマホって、赤外線通信が付いてなかったりするんですよね。iPhoneなんて最初から赤外線という概念すらないですよね。

それでも写真を送ったり貰ったりする場面って出てきますよね。そんな時に便利なのが今回紹介するSend Anywhere (ファイル転送・受信)というアプリです。

使い方は簡単です。まずは、Google Play または App Storeからアプリをインストールしてください。


【送信側】

起動すると、下記画面になります。真ん中の送信をタップ。
Send_Anywhere1

どのファイルを送るか選択画面になります。デフォルトは写真の選択画面になります。
Send_Anywhere2

今回は、画面を右へスクロールさせると”アプリ”というタブがあります。今回はアプリを選択してみます。
Send_Anywhere3

以前紹介したEmoneyReaderを選択。アプリは複数選択できます。選択が終わったら、右下の”次へ”をタップ
Send_Anywhere4

このような6桁の数字が表示されます。この番号を送信相手に伝えればOKです。
Send_Anywhere5

 

【受信側】

アプリを起動します。送信側と同じ画面になりますね。
一番したの欄に、先ほど送信側から教えてもらった6桁の数字を入力し、”受信”をタップ

Send_Anywhere1

 

たったこれだけで送信・受信が完了します。

外で行うとデータ通信が発生します。大量のファイルをやり取りする場合や、大きなデータをやり取りする場合は、Wi-Fi環境で行う事をお勧めしておきます。同一Wi-Fi内でのやり取りはかなり速いと思います。モバイルデータ通信が発生すると、送信側・受信側の環境に影響されるので、速いときもあれば遅いときもあると思います。

さて、この方法は相手が目の前にいなくても大丈夫です。例えば、電話で話しながらお互いにアプリを起動して6桁の数字を連絡すれば、それだけでどこにいる相手とでもファイルのやり取りが出来ちゃいます。

もちろん、スマホだけではなくタブレットでもOKですよ。
今回の例に使ったアプリのapkをインストールする場合は、セキュリティ設定の”提供元不明のアプリ”のインストールを許可する、をONにしてからインストールしてください。


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