10年使ったREGZA 37Z1000がとうとう壊れた、10年間有難う(笑)
2006年に購入した東芝のREGZA 37Z1000、とうとう壊れてしまいました(T_T)
当時、サッカーワールドカップをFull HD画面で見たいと思い購入した記憶があります。
当時、シャープの亀山モデルがもてはやされてる中、電気店の店員も亀山教の信者のように「亀山亀山」と押してくるなか、何故REGZAだったのか、それは当時の最先端の機能が色々と入っていたからです。
今では当たり前のような機能も、当時は最先端だったのです。簡単に紹介しておくと、
・Full HD画面(1,920×1,080)、IPSパネル
・二画面表示可能(この機能、最近のテレビからは削除されてますね)
・LAN DISKに録画可能
・地デジは裏録可能
・ネット接続可能
・ONKYO 5.1chサラウンドシステムとボリューム連動
等など。当時、37インチながらかなりなお値段でした(^_^;)
元々faceとして販売していたテレビを、REGZAと改名したタイミングでもありましたね。REGZA初号機ということになりますね。いやぁ懐かしい。
この後のモデルでUSB DISKに録画出来たり、地デジ/BS/CSチューナーが全て2系統搭載されダブ録出来たりと、色々と進化していきますね。まさにそれらのベースとなったテレビでした。個人的に気に入ったこともあり、友人・知人からテレビの相談をされると迷わずREGZAを勧めました。私のおかげでREGZAが何十台か売れたはずですよ(笑)
さてそんな37Z1000ですが、去年の夏頃からかなり怪しかったんですよね、突然勝手に電源切れたり、勝手に再起動したり....。この時は暑いから熱暴走かなぁと思ってました。
寒くなってからしばらく大丈夫だったんで、熱暴走であったことは確かでしょう。
それが、今年になってある日突然電源が入らなくなりました。正確には電源ボタンが一度緑に点灯になるんですが、画面には何も映らず、しばらくすると電源ボタンが赤と緑の交互に点滅する状態….orz
おそらく電源周りの不具合と思います。修理も考えましたが、10年使ったテレビですし、ここは勇退して頂くことにしました。今まで本当に有難う(笑)
ということで次は4K対応....といきたいところですが、諸所の事情がありまして、別室に設置していた32インチのREGZAがリビングへ引っ越してきました(^_^;)
しばらく4Kはおあずけです(笑)