GL2460HMの下を有効活用するために人生2つ目のディスプレイアームを購入
TAICHI31に外付けモニター2台を接続し、デュアルモニターで使用しています。1台は縦置きにし、それ用にモニターアームを購入しました。
今回、横置きのモニターの下を有効活用したいと思い、人生2つ目のディスプレイアームを購入してみました。
前回と同じアームでもよかったのですが、それでは芸がないので、別のもので同じようにコストパフォーマンスが良いものを選んでみました。
【購入編】
今回は、BESTEKというところのディスプレイアームになります。27インチ、10kgまで使用可能です。
グリーンハウスのものに比べると、全体的に重たい感じで、言い方を変えるとしっかりしてるとも言えます。
【設置編】
こんな状態で届きます。グリーンハウスのものよりも細かく分割された状態です。
ポールに台座を取り付けたところです。これに更に締め具を取り付けます。
注意点として、締め具を2本のネジで取り付けるんですが、ネジが短い事もありちょっと取り付けにくい感じです。いきなり六角レンチで回さず、手である程度回るところまで締め込んでから六角レンチを使いましょう。
締め具まで取付け出来たら、この状態で机に設置します。
下の写真は、ディスプレイ側の取付まで行っていますが、まだポールには挿してません。
ポール側にストッパーが付いているので、この状態でストッパーの高さ調整を行っておくと、モニターの高さを維持したままディスプレイアームに交換できます。
台座を外して、ポールにアームを挿して固定すれば完了です。
これでモニターの下が有効に使えます。
色々な書類を作成する際、キーボードをちょっと脇によける必要があったりするんですが、今までこの部分にモニターの台座があったために机の外によけたりしてました。これからはこの部分にキーボードを突っ込んで、机の上を広々を使えます(笑)
【比較】
グリーンハウスのアームと比較してみましょう。
どちらもコストパフォーマンスに優れたアームと思います。ぱっと見一番の違いはポールの高さではないでしょうか。
BESTEK製は高さ40cmあります。
グリーンハウスは30cmですね。
もう1つ挙げるとすれば、設置のしやすさはBESTEKの方が簡単でした。
グリーンハウスのものは、私が使っている事務机にはすんなりとは取付出来ませんでした(詳細は下記関連記事参照)。BESTEKのものはすんなりとはまったし、万が一机の隙間に入らない場合、一旦締め具を取り外して設置する方法も出来ますね。
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GL2460HMを縦置きにしてみた、そのメリット・デメリット