30年もののリーガルの靴を修理してみた
30年ほど前に買ったREGALの革靴、年に数回程度しか履かないんですが、便利に使ってました。作りがしっかりしてるからか、年に数回程度しか履かないからか、30年よくもってくれました。
先日履いた時に、靴底に違和感を感じたので見てみたら、なんと片方の底が真横にパックリと割れてました(^^;
割れた写真は撮ってないんですが、さすがに30年物、写真の通り見た目も結構くたびれてます(笑)
修理ができるものかどうか、ネットで確認したところ、REGALの正規店に持ち込みで9,000~14,000円とのこと。スタンダードな型なので、現在も同じものを新品で購入できるのですが、ネットで約20,000円前後。
うーーーーーーん、その差6,000円かぁ。
結構悩みましたが、多少思い入れのある靴だったので、今回は修理に出してみることにしました。
REGALの正規店に持ち込んで見てもらったところ、部分的に皮が薄くなっているところがあるので、ひょっとしたら無理かもしれない、という事でしたが、とりあえず修理工場(?)へ送って判断をしてもらうことに。修理金額の見積りはネットで調べたのと同じ、9,000~14,000円とのこと。修理可能ならば1カ月程度かかるということでした。
その後、1~2週間待ちましたが連絡がなかったため、修理は出来ているんだろうと判断。まぁすぐに使うものでもないので、じっくり待つことに。
結局1.5カ月ほど経った頃に連絡ありました。修理完了しましたと。
で、修理完了した靴がこちら
靴底の貼り替えと、内底のかかと部分も貼り替えてありました。料金としては14,000円かかりましたが、この仕上がりを見ると満足です(笑)
だいぶ型が崩れてましたが、その辺もしっかりと直ってる感じです。
これを機にもうちょっと靴を大事にしようと思い、シューキーパーを買っちゃいました(笑) その辺の話はまた別途。
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