造園屋のIT関連独り言

PC、モバイル、IT機器等について綴ります

10年持つはずの腕時計の電池が4年で切れたので、しょうがないから自分で電池交換してみた

電波時計で電池が10年持つ、というシチズンのHZ24-305という腕時計を買ったのが4年前の6月でした。2018年の8月末で電池が切れました(^^;

10年どころか5年も持ちませんでした(笑) 電波時計なだけで、ストップウォッチや他の機能が付いているわけではないので、基本何も触っていないのですが….

ま、世の中そうしたものでしょう。時計屋さんにいって電池交換してもらってもいいんですが、大体一声1,000円くらいかかってしまうでしょう。

4年前の購入金額を調べてみると、何と驚きの3,180円! 今現在、この金額で電波腕時計を買おうと思っても、なかなか見つかりません。一応シチズンというちゃんとした(?)メーカーのモノですからね(笑)

購入金額の1/3のお金を出して電池交換するくらいなら、自己責任でやっちゃえー、ということで、やってみました。

これがHZ24-305の表側。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらが裏側。

電池交換は、この裏側にある4角のネジを外すだけです。

精密ドライバーを使ってネジを外すと、裏蓋が簡単に外れます。
裏蓋と本体の間にパッキンが入っていて、これで防水機能が確保されています。素人交換すると、この防水機能がダメになる、と言われていますね。

今回は、その点含めて自己責任で行っています。

さて、内部の写真を撮り忘れたのですが(^^;、ボタン電池を押さえている金具があるので、それを外すと簡単に電池が取り出せます。

使われていた電池は、CR1620というボタン電池。

たぶん、100均とかにも売ってありそうな感じです。が、今回は4年以上持たせたいので、ケチらずにちゃんとしたものを買おうと思い、探しましたよ。

で、見つけたのがこちら↓。 Panasonic製で2個入りで税込130円、送料が180円で、合計310円。1個155円で信頼のPanasonic製と思えばOKかと(笑)

 

商品到着後、元の電池と交換し、無事に復活しました~。

電池交換後、リセット位置の補正を行い、強制電波受信を行って正確な時間にセットすることを確認。その後、手を洗ったりシャワーを浴びたりと、防水機能については、今のところ問題なく機能しているようです(笑)

素人交換でしたが、155円で電池交換ができたので良しとします!

 


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