【更新】電子マネーカードの残高確認はEmoneyReaderが便利(でもGoogle Playからは消えている)
【更新2】
apkファイルのリンク先を正しいものに更新しました。
【更新】
交通系カードを読み取った際の画像を追加しました。
交通系、お買い物系の電子マネーカードが色々と出回っておりますが、残高が分からず困った事ありませんか?
スマホのオサイフ機能を使っている方は、アプリで残高確認出来ますが、カードの場合はお店に行くなり、電車に乗るなりしないと分からないですよね。
そんな時便利なアプリがこれ、EmoneyReader です。と言っても、現在このアプリGoogle Playから消えちゃってます。どうして消えたか背景はよく分かりません。代替アプリも探してみましたが、今のところこれに勝るアプリは見つかっていない感じです。ご自分のスマホorタブレットにNFC機能が付いていれば使えます。
スマホorタブレットのスタンバイを解除した状態で、NFC部分にカードを当てると自動的に起動します。(かざし起動という機能です) 読み取った結果は下記のようになります。
これ、履歴が残るのがいいんですよね。交通系のSuicaを読み取ると、乗車駅・降車駅まで分かります。ったと思います(はるか昔の記憶なので定かではありませんが(^^;)
下記の通り、どこでチャージして、どこから乗って、どこで降りたか…が全て分かります。
さらに便利な機能として、これらのデータをCSVファイルとしてエクスポート出来るんです。
右上の点3つをタップし、”共有” をタップします。
どこに出力させるか聞いてくるので、ご自分の好きなところに。
出力させたCSVファイルは、Excel等で読み込めますよ。
#出力させたファイルのコードはUTF8なので、そのままExcelに読み込むと文字化けするようです。
#フリーソフト等でS-JISへの変換を行ってからが扱いやすいです。
カード以外にガラケーのオサイフケータイを使っている場合も読み取り可能です。ガラケー本体でも確認は出来ますが、iアプリ(懐かしい言葉…)起動してボタン押して...とやるよりも、スマホのスタンバイ解除してガラケー押し当てて、の方が早いですね。
さて、どうしてGoogle Playから無くなったのかは分かりませんが、欲しい方はこそっとapkファイルをコチラに置いてみました。セキュリティの設定から”提供元不明のアプリ”をONにしてからapkファイルから直インストールしてみてください。NFC非対応の機器なら、インストール途中でエラーが出ると思います。
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ちょっと東京にお上りさんしたんで、ついでにスカイツリーにお上りしてきたぁ(笑)