万が一の時の記録のために人生初のドライブレコーダーを購入してみた
車を運転していると、ヒヤッとする場面に遭遇します。何事も起きないのが一番ですが、万が一何かが起きてしまった場合、自分の無実を証明するためには記録が必要です。
その記録を残すためのツール、ドライブレコーダーを購入してみました。
ネットで調べてみるとピンからキリまであって、どれがいいか分かりません(^^;
Amazonで調べたところベストセラーは、レーダー等も造っているコムテックのもの。でもやはり値段が高い12,000円ほどします。
そんな中、私の触手に触れたのがAPEMANというメーカー。製造は間違いなく某国でしょう(^^; Cから始まる型番で6種類ほどリリースしているようです。
C470:1.5インチスクリーン+12MP+1080p+140度広角+駐車監視+SONY センサー+ミニモデル
C550:1.5インチスクリーン+12MP+1080p+170度広角+前後カメラ+GPS(別売)
C560:1.5インチスクリーン+12MP+1080p+170度広角+GPS(別売)+小型
C660:2.7インチスクリーン+12MP+1080p+170度広角+駐車監視+IR暗視+タッチボタン
C760:2.0インチスクリーン+12MP+1080p+170度広角+駐車監視+SONY センサー
C860:2.7インチスクリーン+12MP+1440P+ダブル1080p+150度広角+駐車監視+前後カメラ+IR暗視
今回私が選んだのは、C760です。決め手はSONYセンサー搭載という点と、モニターが小さい方が設置する際に視界を邪魔しない点です。
バッテリーを内蔵しているため、キーオフ状態でも駐車監視が出来ます。
ループ録画は全てのドラレコにある機能ですね。
Gセンサーも今どきのものには全て搭載されているでしょう。
設定は、ボタンを触ってみれば直感的に分かります。言語もデフォルトで日本語に設定されているので、特に困ることはないでしょう。micro SDカードは別売りです。最低でも16GB、できれば32GB以上を用意しましょう。
【私が勘違いした点】
オートパワーオフの設定があります。デフォルト1分に設定されています。最初この設定をオフにしてしまって、走行中ずっと画面が表示された状態になってしまいました。そう、オフのオフはオンなんです(笑)
もうちょっと分かりやすく、常時ONという表示にしてもらうと勘違いしないと思います。
今は、1分に設定したので、エンジン起動後1分で画面は消えますがループ録画は継続される、という状態です。
AmazonではAPEMANのドラレコがタイムセールにちょくちょく出るので、タイミングを見計らって、お安くゲット出来れば更にお得感が出ますね。
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