万が一の時の記録のために、リアにもドライブレコーダーを追加してみた
フロントにはドライブレコーダーを取付済みです。
最近テレビでも話題になっている煽り運転ですが、YouTube等の動画サイトを見ても、いろんな方がいらっしゃるようです。
さて、そんな中やはりリアにも付けておきたいなぁ、ということで今回追加してみました。
【今回のドラレコ】
リア用のドライブレコーダーもありますが、今回は本体は特にリア用というわけではなく、タイムセールで安くなっているものを選んでみました。ま、一言で言うと特にこだわりはない!って感じです。
今回選んだのはコスト重視で下記ドラレコです。タイムセールで2,999円でした。あまりの安さに大丈夫? と思うほどの価格ですが、今のところ正常に動いているようです(笑)
これにはSDカードが付いていないので、とりあえず16GBのカードを購入。
2つ合わせて4,000円でお釣りが来ました。
【リアに取り付けるために】
さて、リアに取り付けるためには、電源をどこから取るか、という点が一番大事な点になります。ドラレコの電源はシガーソケットから取るのが一般的です。もちろんフューズボックスから直取りも出来ますが、色々と面倒な事が多いのも事実。
そこで今回考えたのは、
・2列目の座席にもUSB電源を追加する
・リア用の電源はノーマルにシガーソケットから取る
という事としました。
これらを実現するために購入したグッズが下記になります。
まず、フロントのシガーソケットから2列目まで延長させて、USB電源やシガーソケットを増設します。
2列目に増設させたシガーソケットからリアに延長させるために下記を追加します。このソケット部分にLEDライトが付いていて、結構眩しすぎる感じです。キャップを取り外して油性ペンで真っ黒にしてみましたが、それでも漏れるほどの強力な明かりでした(^^;
先人の知恵を拝借して、LEDの配線をカットして消してみました。もちろん、延長ケーブルとしての機能は問題ありませんよ。
これらの配線は、フロアマットの下を通して目立たないようにしています。
これで、リアまでシガーソケットが増設できました。あとは、このリア用のシガーソケットにドラレコを接続して、所望の位置にドラレコを設置すれば、リア用のドラレコ追加完了となります。
ナビに付いているバックカメラの映像を流用する方法もあるようですが、カメラが付いているぞぉ! とアピールするにはこっちの方がいいような気がします。
幸いにも、今のところドラレコの映像を証拠品として残すような場面には遭遇しておりませんが、気分的にちょっと余裕ができる感じがしています(笑)
これでリア用のドラレコ追加とともに、2列目でもスマホなどの充電ができる環境が整いました~
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