TPMSの電池は1年3カ月で切れたようなので交換してみた
昨年4月に取り付けたタイヤの空気圧を常時モニターしてくれるTPMS(Tire Pressure Monitoring System)ですが、ある日突然こんな画面になりました(笑)
右前輪と左後輪の表示が消えてます。1日様子見ましたが復活する気配がなかったので、バルブキャップ側の電池切れと判断しました。
使われている電池は、ボタン電池のCR1632です。どこでも手に入りますが、今回はAmazonで10個599円のものを購入。
元々TPMSにおまけで1個電池が付いていたので、それを含めて4個の電池を交換。表示が切れていないものも時間の問題と考え、今回一気に交換しました。
交換はいたって簡単。付属の器具を使ってバルブキャップをねじってやると簡単に外れ、電池が現れます。(すいません写真撮ってません(^^;)
電池を交換したら、元の通りに締め上げて完了。
タイヤに取り付けて、しばらく待つと無事に4輪とも表示が復活しました。
今回、購入してから1年3カ月ほどで電池切れを起こしたので、次は来年の秋頃に交換となる予定。電池が残り7個なので、再来年の交換時には電池を1個買い増す必要がありますね(笑)
1年3カ月持てば十分でしょう。空気圧のチェックを常時モニターできるこのシステム、やはりお薦めです。