EaseUS Todo Backupを使ってみる(インストール編)
以前、パソコンのHDDをSSDに丸ごとコピーして換装 の記事で紹介したEaseUS Todo Backupというソフト。今回、もう少し詳しく紹介してみます。
上記記事の中で使っていたのはフリーソフトでしたが、今回は有料版のEaseUS Todo Backup Workstation の30日間Trialバージョンを使ってみます。今回はパソコンへのインストール編となります。
【製品概要】
まずは、このEaseUS Todo Backupというソフトで何が出来るのか説明しましょう。
Backupと名が付いてるので、メインの機能は色んなバックアップとなります。
バックアップを取るだけでは何の意味もありません。それらを使って復元させる機能ももちろんあります。
更に、先日の記事でも紹介したディスク換装用のクローン作製等も出来ちゃいます。
バックアップ以外に、こんなに色んな事が出来ますよ、というソフトになります。
【全体の流れ】
1.事前準備
2.インストールファイルのダウンロード
3.インストール
【1.事前準備】
バックアップソフトという事で、通常使っているHDDやSSD以外の外付けのHDD/SSDが必要です。USB接続のHDD等をバックアップを取りたいパソコンに接続してください。
ネットワークで接続されているLAN Diskはバックアップ先としては指定できませんでした。物理的に接続されているDISKでないと認識されません。
【2.ダウンロード】
下記リンク先からダウンロードしましょう。まずはお試しという事で、一番右の”無料体験”をクリック。
ダウンロード画面になるので、Eメールアドレスを入力して”確認”をクリックします。
下記画面になるので、リンク先のURL部分をクリックするとダウンロードが始まります。
ファイルサイズは、120MBほどあります。回線の種別によって数分~数時間かかると思われます。
【3.インストール】
ダウンロードした実行ファイル(tbw_trial.exe)を実行します。
言語選択画面です。お好みで選択してください。
そのまま”次へ”をクリック。
使用許諾画面になるので、”同意”をクリック。
どのコンポーネントを...と聞かれますが、デフォルトのまま”次へ”をクリック
インストール先の確認になります。デフォルトはCドライブになります。
私は、Cドライブを使いたくなかったので、Dドライブを指定しました。
これもそのまま”次へ”をクリック。
ここで外付けのUSB HDDの出番です。接続していれば自動的に認識し、下記のようにMy Backupというフォルダーをデフォルトで指定されます。このままでよければ”次へ”をクリック。
後は、待つだけです。
下記画面になればインストール完了です。
以上、インストールまでの概要でした。
【より詳しい製品HPへのリンクはこちら】
「EaseUS Todo Backup Workstation」EaseUS Todo Backupを使ってみる(システム移行編)
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