TAICHI31の調子がおかしいのは、換装したSSDがおかしいようだ
TAICHI31の調子が悪くなり、業務に支障が出そうだったので急遽新規マシンをポチってしまったわけだが、ちょっと冷静に考えてみた。
SSDを256GBへ換装したTAICHI31であるが、換装前のSSDは換装した時の状態で保存してあった。というか、他で使う方法がなかったのでそのまま放置してあった、という方が正解であるが(^^;
まずは、SSDの影響なのかどうかを確認するために、元の128GBのSSDに戻してみた。
すると、何事もなかったかのように全てのソフトが正常に動作する。もちろん、Windows Updateは半年分の更新を一気に行う必要があったが、これもUSBキーを使うソフトも全て正常に動作した。
という事は、換装したSSDに何らかの不具合が発生し、結果的に動作がおかしくなっている、という結論になってしまう。
128GBのSSDで起動した状態で、256GBのSSDを外付けUSB DISKとして接続し、エラーチェック等行ってみたが、結果的には何ら改善せず。
うーん、やはりTAICHI31のSSD換装は無理があったという事であろうか。
とにもかくにも、SSDを128GBの元の状態に戻すことで、状況は改善したわけだが、Cドライブの残り容量が15GB程度では、安心して常用していく状況ではない。新規にポチったパソコンが届いたら、新たに環境構築をはじめ、時間をかけて立ち上げていくしかない状況である事に変わりはない。
とりあえず現状回復したので、安心して業務用パソコンとして使っていくことにする(笑)
どうせ壊れるならもっと分かりやすく壊れてくれればいいのに、中途半端に壊れると色々と余計な手間がかかる、という典型的な例でした(笑)
以上、変態パソコンTAICHIユーザーの何らかの情報源になれば幸いです(笑)