造園屋のIT関連独り言

PC、モバイル、IT機器等について綴ります

8年落ちのNEC Lavie LS550C のHDDをSSDに交換してみたら、まだまだ使えそう(笑)

8年前に購入したNECのLavie LS550Cというパソコンをサブマシンとして保有しています。

ほぼ使っていない状態ですが、メインマシンにトラブルが発生した時のために、1週間に1回ほど起動して、更新作業などを行っています。

Windows7(32bit)、メモリ4GB、HDD 640GB、CPU Core-i5、という構成で、まぁ普通に使う分には問題ないスペックです。しかしながら、HDDなので何をやるにしても反応が遅い! 起動してまともに使えるようになるまで2分以上かかる状態。更にそこからソフトを起動するのに、更に待たされるという状態でした。

まぁ、今後のことも考えて、ここは久しぶりにSSDへの換装を行ってみました。

 

今回購入したSSDはこちら↓

 

理由は、20%割引クーポン配ってて安かったから(笑)
¥8,468のところを¥6,774で購入出来ました。いやぁ、SSDも安くなったものですねぇ~。

ということで、外付けでUSB DiskとしてSSDを接続したら、いつものようにEaseUS Todo Backupでシステムドライブのクローンを作成します。

今回は、HDD 640GB → SSD 480GB とSSDの方が容量が小さい状態ですが、ディスク/パーティションクローンを使えば、ソースディスク、ターゲットディスクの指定を行うことで、クローンを作成することが出来ます。

640GBをC:/D:の2ドライブ構成にしていますが、クローンを作成しただけで、この構成も含めてコピーしてくれます。

※注意※
システムクローンでは、ソースディスクと同じ容量以上のターゲットディスクを接続しないと、クローンを作ってくれません。

 

ということで、後はコピーが終わるまでひたすら待つだけです。今回は、途中で寝ちゃったんで何時間かかったか把握できていませんが(^^;、6時間くらいで終わってるのではないでしょうか。

 

コピーが終わったら、HDDとSSDを交換するのみです。

さて、では本体の裏蓋を開けていきましょう。

さくっと開けたら、HDDのスロットは見当たりません(^^;

 

 

あれ? と思い、ネットで調べたところ、黄色の〇を付けたネジ2本を外せば、バッテリスロット側からスルっと抜くことが出来ました。
HDD本体は、取っ手の付いたビニール袋に入っているような状態で、このビニールが付いてないと取り外せないので、換装するSSDにはこのビニール袋(?)も移植する必要があります。

交換して、裏蓋閉じて(開ける必要なかったやつね)、バッテリーを戻して電源ON!

 

おぉ~、30秒ほどで起動完了です。

これは、やはり一度SSDを使うとHDDには戻れないですねぇ….(笑)

今回も無事に換装出来ました。これでしばらくは快適に使えることでしょう。
#ってサブマシンだからあんまり起動しないけど(^^;

 

 



 

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